夏はサンダル？それともブーツ？？

こんにちは！



皆さんはこの季節、サンダル履きを楽しんでいらっしゃいますか？
それともまだブ―ティ―やパンプス？




私が初めてイタリアに留学した頃、ファッションの国イタリアでは
夏用のブーツというのが当たり前で、それはそれはカッコイイデザインの
サマーブーツがブランド店にも靴屋さんにも当たり前に売られていて
蒸し暑い日本では考えられないファッションに少なからず
カルチャーショックを覚えた記憶があります(^_-)-☆
（だってもう１０年以上前だもの！）




イタリア帰りの私がそのカッコ良さに憧れ、すぐに自分のファッションに
取り入れたのは皆さんのご想像通り（笑）


「ねえ、厚くないの？？」と、親友をはじめ、数人の友達に突っ込まれること数知れず！


そう、あの頃はカッコイイと自負するのは私だけで
み～んな、若干呆れて見ていたのですよ（*^_^*）



ところがあれから１０数年・・・
今や若い女の子を中心に、この蒸し暑くてたまらない我が日本でも
当たり前のカッコイイファッションとなりました
良かった！良かった！！(^^)




今季Miu Miuからは、絵本に出てきそうな夢のようなデザインの
ブーツが沢山出ていて、思わずコレクションに加えたくなるような可愛さ

ロングもいい❤

その中でも私の一番のお気に入りカラ―はコレ❤

これって、相当なインパクトだけど、１０年たっても２０年たっても
自慢のコレクションとして活躍してくれそう♪




季節が暑い方向に向かっている時のブーツは
なんだかそのまま冬を引きずっちゃってるみたいでイマイチ恰好良くないけど
このMiu Miuのブーツならぜ～んぜんそんなことなくカッコ良く決まる☆

Miu Miuのもうひとつのプリントはペイズリーと南仏を想わせるような
花柄スタンプが可愛いこんなプリントブーツ！
これも素敵❤





本来、ヒールマニアの私としては、是非！コレクションに加えたい気持ちはあるけど
なんたってハイヒールにドクターストップがかかってしまってからは
涙を飲んでローヒールに切り替えた私は（高校生以来だよ～！）
こんなヒールはNGなのですよ



だから残念ながら「いいなあ❤」なんて見ているだけなんですけど・・・（*^_^*）
こんな風にカラ―やプリントが美しいものは、一度身に着ければ
そのアイテムとしての重要さに「はっ！」気付く上級者アイテム☆





先日行われたイベント「Yoga Salone」では、往復や準備の時にはローヒールを履き
本番の間、久しぶりにスーパーハイヒールを履いた私は
そりゃあ疲れたし、次の日にふくらはぎが筋肉痛になったけど（苦笑）
それでも！ハイヒールを履いた時の気持ちの上がり具合っていうのは
言葉ではなんとも言い表せないくらいの満足感と高揚感がある！





お気に入りのSergio Rossiのベージュのサンダルを引っ張り出して履いたの❤

ミルコの服は女性の身体を美しく演出してくれるデザインが多く
どうしたって、ローヒールでは様にならないのですよ






ドクターストップがかかる前の私は１００％ハイヒール！
絶対ローヒールを履くことはなかったと断言していいほど（*^_^*）





イタリアに行く時もリゾート地に行く時も、ブーツ、レースアップ、サンダルと
すべてハイヒールで通してきました（変なとこ頑固なんです・・・^_^;）





そして今季気になったもうひとつのシューズは、D&Gのスカーフシューズたち

こんな楽しいシューズはいかにもイタリアのリゾート地にピッタリ！！
私にとっての第2の故郷ViareggioのLungo Mareをコレを履いてお散歩したい♪





Viareggioといえば、Galerie Leriqueが誕生した町
デザイナーのミルコも江戸っ子ならぬ立派なViareggino（ヴィアレッジ―ノ）




そのミルコが日本の為だけにデザインしてくれた
Galerie Leriqueサンダルも、２５ansエレブロガ―としてご活躍の芦屋マダムの友人
有佳子さんが先日、こちらの２５ansのブログでご紹介下さいました！




有佳子さんは私とミルコの関係、それからこのサンダル作製中の
苦労やエピソードもよくご存知で、今回待ちに待ったこのサンダルを
可愛らしい画像と共に愛情深くご紹介下さっています
有佳子さ～ん❤ありがとうございました！

ピンク＆ブラックのコンビカラ―が上品なこちらのサンダルには
ピンクとグレーのスワロ付きのカメオが交換可能なように２色セットで付いています！
是非！皆さんも今年の夏、Galerie Leriqueサンダルで
他の人に差をつけてみませんか？(^_-)-☆







発売元　オ―ミケンシ株式会社

お問い合わせ先　株式会社近代生活総研　伊藤　ito@migimimi.com