2014年5月14日水曜日

甘酸っぱい思い出と明日

おはようございます!

先日、青春時代を一緒に駆け抜けた懐かしい同期に再会を果たしました!
今回は4人だけでの再会でしたが、そのうちの一人とはナント20年ぶり!!
18才の甥っ子の生まれる前なんだから本当に月日のたつのは早いものだと
しみじみと感動したわけですが・・・(^^)

話は尽きず、音楽学校時代から歌劇団時代までの面白エピソードが
次から次へと思い出され、爆笑につぐ爆笑の楽しい時間を過ごすことが出来ました

つくづく思うのは、これだけ育ってきた環境や考え方や好み
年齢まで違う仲間が(音楽学校入学資格は中卒から高卒の為、同期の中でも年齢差あり)
「舞台」という目的のもと偶然出会い、懸命にひたむきに
切磋琢磨して過ごしてきた時間というのは何ものにも代えがたい貴重な存在ということ!

誰もが気後れや遠慮することなく、自分の考えや意見を堂々と表現出来るというのは
実はこの小さな島国、日本にとってはとても難しいことだと思う

それは社会に出ればなおさらで、大人になればなる程
難しい現実の中、衝突もするけど、相手を信じ、リスペクトしながらも
徹底的に自分を表現出来るのは素晴らしいこと!

そんな仲間と過ごす時間は本当に楽しく、愛おしいものでした
イヤ~、ホント!皆、芯のある素晴らしい生き方を貫いている!
皆、ありがとね!愛してるよ~❤

さて!話題は変わり・・・前回、お知らせしたイタリアの友人ブランド
Galerie Leriqueのアトリエ新装オープンを記念してのパーティーは
多くの友人達からの祝福を受け、大盛況のうちに幕を閉じたよう

ミルコの世界観を形にしたその美しいアトリエは
トスカーナの小さなアーティスト村Pietrasantaに位置し
天井まで届く高い窓からは、イタリアの太陽が燦々と注ぎ込み
テラコッタの床に照らし出される木枠の窓影が柔らかい雰囲気を演出









































その魂の籠った美しいアトリエでは
花のようなコレクションたちがお客様をお出迎え
















































































ああ・・・たまりません!
なんて美しいのでしょう・・・

彼が念入りに選んだ小道具のひとつひとつまでもが完璧な世界観を表現!
なあんてね、まるで見てきたかのように言っておりますが
残念ながら勿論、現地には足を運んではおりません(^.^)

行けない私の為にもミルコはちゃんと招待状は送ってくれましたが
おめでとう&喜びの気持ちはパーティー当日、電話で伝えさせてもらいました

パーティーの準備に余念のなかったミルコも、日本からの電話に
「お前はなんて可愛いやつなんだ!」と、とっても喜び、感激してくれましたよ♪

ミルコと出会った頃の本当に小さな小さなアトリエ時代から
3度のお引越しを経て、ブランドの成長を見てきましたが
あの頃の手作り感満載の優しく甘酸っぱい空間が思い出されると同時に
今現在、世界中のセレクトショップでの取扱いに加え
我が日本でも直接手に取ってご覧頂けるようになったことが嬉しい!

もっともっと成長していって、日本の雑誌などの媒体にも
取り上げていってもらえるようになるのも、そう遠いことではないかも・・・??

Viva Galerie Lerique!!! Viva Mirko Tomei❤❤❤



















































































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